鹿島神宮の「要石」と「鯰(なまず)料理」

鹿島神宮の奥宮の先に鎮座し祀られている「要石」。地震を引きおこす、地中深くにいる大鯰(おおなまず)の頭を押さえつけているとされ、鹿島神宮の主な参拝場所の一つ。
鹿島神宮と鯰(なまず)は「要石」を通じて縁があり、鯰は地元水郷の川魚です。
鹿島神宮駅からロータリーをあがり、徒歩約5分程。鹿島神宮参道沿い右側にある、創業明治30年の老舗お食事処「鈴章」では、この鯰料理を堪能することが出来ます。
試合観戦の前後で鹿島神宮を参拝される際にちょっと珍しい鯰料理を味わってみては。
昼は11時~14時、夜は17時~。不定休なので事前にお店にご確認を。


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2019/11/27投稿