観戦アドバイス
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2019/06/22 名古屋-清水
スタジアム満員の東海ダービー!
東京は雨だったが名古屋は快晴。
パロマ瑞穂スタジアムの隣にある川のほとりで夕涼みする人たちの姿も。
暑いので、スタジアムグルメはやきとり、アイスキャンディー、ビールも大人気。
試合前にはグランパスくんJr.と出会い、2ショットを撮らせてもらう。
パロマ瑞穂スタジアムは清水サポーターもたくさん訪れており満員だ。
試合はボールを持っている時間は名古屋の方が長いが前半から決定的なチャンスを作っているのは清水だった。ランゲラックのファインプレーが何度もあった。
清水は篠田善之監督に代わってチームの一体感を感じるし、エウシーニョを上手く活かしている。清水1点目のエウシーニョがヘナト アウグストに出したパスは素晴らしかった。
アディショナルタイムに名古屋、前田直輝の豪快なシュートで追いつきスタジアムは大興奮。その直後にまたもや右サイドから突破した清水。
途中交代の河井陽介が飛び出し、西澤健太へパスすると、西澤の劇的な決勝ゴールがうまれた。清水はこれで益々勢いを増しそうだ。
一方の名古屋。ボールは保持するが、良い時の流れるようなリズム感がない。奪われ方が悪くカウンターを受けるシーンが目立った。風間八宏監督のサッカーは変わらないだろう。
相手のチームも研究してくる。前線は多いのだけれど、みんな足元、足元でのプレーが多い。
前田直輝のような、強引さが今は必要なのかもしれない。12019/06/24投稿